曼荼羅ライブ最後の詩「樹海」
「蝶々が飛ぶ、蝶々が、
そこの間をすり抜けて、
生きている限り、
それぞれの樹海を」
18歳で言語造形朗読家のアカデミーに入り、
ずっとひとりで詩を書いて、朗読して、言語造形の仕事も
20年ちかくひとりでしてきました。
けれども人と仕事することは刺激的、面白いです。
そう思うようになりました。
2015年自分の朗読スタジオで、PIECESという朗読ライブシリーズを開始しました。
毎回共演者の人と一緒に、テーマを追っていくと、
ひとりでは思いつかなかった詩を書いたり、
表現を見つけたりできます。そしてお客様の熱と向き合うと、ドキドキします。
今年は、連詩の世界に入りました。
メールで連詩するグループに入れていただいたり、
ほかの詩人の方と連詩のイベントを開催しています。
前の人から自分へ、そして次の人へ、
詩をつなげていくのは、ある意味、人にしかできないことですよね。
詩を書くときは、確かにひとりだけれど、
人に伝えたり、コラボしたり、連詩したり、
書く前と後は、人と一緒にいられる!
いろんなことが生きていると動いていきます。
今、辛い方も、生きていると必ず、何かが
動き出します。そしてその時、一歩を踏み出してみてください。
エッセンシャル(本質的)な部分も、変わっていくんだなあと思います。
生きてるっておもしろい。
年をとるって、想定以上のことが起きること。
動画をご覧いただけます。
========
無料メール講座
『ことばを学んで、未来を変える』
で学んでみませんか?
無料でも、一切手抜きなしの内容です。
動画もたくさん入っていて、わかりやすいと評判です。
そして何より、すぐに日常生活に役立つものばかりです。
お申込みは下の写真をクリックしてください。
