変化の時代に大事なのは
学びの世界の王道。

そして、
つまづいたとき
自発的にやっていけるかどうかで
道が分かれるよ~
そんな話をしてきました。
今日はいよいよ、
外へ行くタイプのつまづき方のクセ。
それをお伝えします。
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魅力的だけれど、
振り返らない、あわてんぼうさん
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外へエネルギーを使うタイプってことです。
外へ、現れ出るとき、
どんな形になるのかといいますと
言葉と行動です。
たくさん話したり
身ぶりが多い、大きい
声が大きい
歩くのが早い
フットワークが軽い
習い事がすぐに変わっている
外出が好き
そういった風に、
現れます。
ということは、
内へ向けるエネルギーがない。
と言いますか、
それが好きではなかったりします。
ということは、
内にエネルギーをむけると
つまづいても
突破できることが
多いです。
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たとえば、
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外へ行く力が強い人は
1 ステップ、飛ばしやすいです。
飛ばしていませんか?
外へ行く力が強い人は
2 じっくり考えたり、しません。
一度、ノートでも取りながら
何ができるか、
じっくり考えてみましょう。
3 起きた出来事を振り返るのが
すきじゃないです。
振り返るだけで、
違います。
4 人の話を最後まで、ちゃんと、聞かないです。
黙って、聞いてみましょう。
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つまづいたときこそ!
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わかってるけれど、
苦手なんです。
好きじゃないんです。
そうおっしゃる方がいます。
私はそれなら、それで
いいのではと思います。
つまづいていても、
いいってことなんですよね。
何をするかわかっていても
できないって時期、
誰にでもありますから!
「わかってるけれど、
苦手なんです~」
って、言っている余裕が
まだありますね。
ってことでも
あるかもしれません。
よっしゃ、変わるぞ!
そんな底付きをするのは、
自分にしかできないことです。
誰かが代わりに
してあげることって
できないんですよね。
というわけで
今のつまづきが、
「自分が苦手だから、しなくていいや」で
済ませていいのか?
ちょっと考えてみてください。
それで、
自分の責任で
選択していけば、いいと思います。
本当に必要なことなら、
もっとひどいつまづきとして、
「ドーン!」と目の前に
再度、出てくると思いますから。
次回は内へ入る力が強い人。
どうぞ、お楽しみに!
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最初は人間関係の奥義、適切な距離感(バウンダリー)について動画でお伝えしています。

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