沈黙を恐れないでくださいね~

今日は、前回のお悩みについて、
ヴォルテでどんなレッスンをして対応しているのか?
をお伝えします。
レッスンのなかで、こんなことをしていきます。
1 実際にどんな距離感で言葉を話す癖があるのか?
近づきすぎていれば、
相手が押されたと感じますよね。
近づくときの歩き方も威圧的だったり
パワフルすぎたり、しないか?
そんなところもさりげなく、レッスン中に見ています。
距離感はクセになっているので
気づいても直せないことが多いんですね。
でも、餅は餅屋。
専門家ならではの、的確なアドバイスをしています。
ご自分の癖に気づき、
それを直すためのやり方もお伝えしています。
伝わるっていうのは、
「言いたいことを言う」ことではありません。
それがよくわかっていただける。そんなワークです。
2 話しているとき、相手の表情、感情、意識を
知覚できているか?
何か言おうとすると、人って息を吸うんですね、
かすかですが、息を吸います。
訓練していくと、息の吸い方で、
どんなことかな?と予測もつきます。
そのサインを
あなたはふだん、見逃していませんか?
お子さんが言おうとしたのに、
上からかぶさるように、正論をはいていませんか?
サインの見方も、ポイントも
このワークでお伝えしています。
話しているときに相手を知覚できるようになれば
誤解される悩みってなくなるんです!
それだけではありません。
自分のことばが伝わるようになると
・自分を責めなくなります
・自分に自信が出てきます
・お子さんとの関係、実家のお母様との関係、パートナーとの関係、
職場の人間関係が、変わります。
だから、こんな変化が起きるんです。
・昇進したり
・転職できたり
・したい仕事が見つかって、資格を取ったり
・大人になったお子さんとの関係が変わって
お孫さんに恵まれたり
枚挙にいとまがありません。
◆その基本が、間合い
その基本が間合いを感じることなんですね。
あなたは、普段の生活で
間合いと呼ばれるものを、見ていらっしゃいますか?
そしてこの間合いを読む力、
人とのコミュニケーションだけではなく、
人生の間合いを感じることにもつながるんです。
ご自分の人生の間合い、波を見ていく。
今の局面での間合いを見る力にもなります。
こんな風に、伝わるコミュニケーションには
大切なことがたくさんあります。
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