こんにちは、小野恵美です。
今日は流れを変えてくれる
小さなレッスンをお伝えします。

◆流れが滞ってきたとき◆
自分の置かれている状態が
少し膠着しているなあ
なんか、流れがとどこおってるなあ。
なんか、マンネリだな
そんな風に思うことはありませんか?
流れが滞り始めた方の言葉を
よく聞いてみると、粘ってきています。
舌の動きが鈍くなっているのです。
まあ、そんなことはしょっちゅうなのですが、
音のキレが悪くなっていたり、
話し方のテンポ、音の高さが一様になったりしているんですね。
そんなとき、自分で調整できるんです。
簡単な方法が二つありますが、
そのうちの一つをお伝えいたします。
◆切り替えるには?◆
軽くジャンプする。
これだけです。
アスリートの人たちがポンポンと軽くジャンプする姿を
テレビで見たことはありませんか?
まさにあんな感じの軽いジャンプです。
◆注意事項は?◆
ジャンプする時には、
きちんと足を
地面から離してくださいね。
ジャンプしているつもりが、
足の裏の一部が地面にくっついたままの方が
半数くらい、いらっしゃいます。
歯切れが悪くなっているとということは、
体の跳ねも弱くなってしまっているからです。
言語器官を動かすのも体を動かすのも同じ「意識」ですから。
1日、何回かするといいですよ。
ポンポンポン、っとその場で軽くはねる。
やってみてくださいね♪
最初は人間関係の奥義、適切な距離感(バウンダリー)について動画でお伝えしています。

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