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誤解を避ける話し方2

前回は、誤解が多いと言っても

外へ行くタイプの方への

アドバイスをいたしました。

今日は

「内へ入るタイプ」への

アドバイスです。

こちらは

単純に言葉数が

足りないことが

多いです。

だから、

ご自分で言おうと思ったことでは、

単純に量、

ことばの表現が

不足していることが

考えられます。

ご自分で

たとえば

「AでBで

そしてCだったの、

だからDなのよ」

こんな風に

心の中で

思っているとします。

すると

「Aで、Dなの」

このくらいしか、

実際には言葉にしていません。


それなのに、

自分では

「AでBで

そしてCだったの、

だからDなのよ」

こう話したつもりでいるのです。


思い込み、なんですが

どんな風にレッスンするのか、

少し、

お伝えいたします。

ヴォルテのコースでは

1分スピーチを

しています。

こういうとき、

内へ入るタイプの方は

まだ20秒、30秒残っているのに

話が終わっていたりします。

たったの60秒の持ち時間なのに、

半分ちかく、

時間があまってしまうんです。

なので、

単純に言葉が足りなくて、

相手に伝わっていない。

そのために

誤解が起きます。


次回はもう少し、

内へ入るタイプについて

お伝えしますね。


こんな風に、伝わるコミュニケーションには

大切なことがたくさんあります。

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