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言葉の力:言語造形人間学 ~学びの世界に王道あり 稽古編~ 

言語造形人間学 ~学びの世界に王道あり 稽古編~ 
みなさん、こんにちは。
今週末は梅雨前の、貴重な土日の晴れだそうですね。
いかが、お過ごしですか?

私は10月刊行の本の翻訳で、毎日肩こり増進中?!
とはいえ、翻訳で物語にのめっていくのは、
病みつきものです。
さて今日はヴォルテの「学びの世界に王道あり」を、ご紹介します。

学びの世界に王道? あります!
よく言われるのが、その逆のこと。
でも、20年レッスンしてきて思うのです。
実は学びの世界には王道ありです!って。

写真はクラスやワークショップで、使ったホワイトボードです。

まずは一番目!
四角でかこった1をご覧ください。
ズバリ、なにを稽古すべきか、です。

ヴォルテでは、講師が一人一人にお伝えするコメントです。
そもそも、何をどう、稽古するのか、
コメントをノートに書きとめられていないと
自宅での稽古は効果が薄いです。

放っておけば、なにもかも、みんな自己流!?
私もそうですが、
人は自分が出来ないことをたた認めることって
あまり好きではありません。

それに、自分の好きなことだけを、
自分の好きなように、しちゃいます。いわゆる、自己流。
放っておくと何をするのも自己流。

声をだすものは、自己認識がベース
残念ながら、朗読や演劇など、
声を出す分野で上達したかったら、
その辺りの改善は避けて通れません。

褒められたいだけの人は、
どの分野でもそうだと思うのですが、
ある程度までしか伸びません。

というのも、カラオケにいくとわかりますが(といっても
わたしは20年以上前に一度いったきり……)
声を出すって、気持ちいいことなんです。
そして自分の歌はうまく聞こえる!?
自分が気持ちいいだけじゃなくて、
聞いている人のことも考えよう。
それがヴォルテのスタンス。

自分の声を自分で聞く。
これほど難しい自己認識はないかも。
そんなわけで、上達を目指す人は
自己認識が大事です。
ヴォルテのレッスンは大きな助けになります。

出来ないことをそのまま認める
出来ないことがわかれば、
それは改善できることなのか、
それとも長所を伸ばした方がいいのかも、わかります。

ヴォルテの講座はそんなことにもふれながら、
しっかりと自宅での稽古ステップをお伝えしていきます。

ノートを見て、ちゃんとメモが取れているか、
いま一度、振り返ってみる。

話しているときも、聞き方は自己流!?
これは人とのコミュニケーションでも同じです。
自分の記憶に頼らず、一度メモを取ってみると面白いです!

話の聞き方にも癖があって、
まあ、それが人間なんですが、
ホント、見事に数字は聞かないとか、
人の気持ちは聞かないとか、
そもそも人の話しはきかない!って方、などなど、
人の話しの聞き方には、傾向があります。

傾向を知ってるだけで、違ってきます。
次回も引き続き、王道あり、稽古編です。

それではよい週末を!

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