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学びの世界に王道あり! できないことにマークをつける

学びの世界に王道あり! できないことにマークをつける
今日はWORTEで「学びの世界に王道あり」のシリーズと称して
みなさんにお伝えしていることからご紹介します。

 

 

実は・・・
「学びの世界に王道あり」です。
今日は「できないことをマークする」をご紹介します。

忘れ物の例

たとえば忘れ物をしてしまったとき、
やっちゃったなあと思いますよね。

 

で、あーあ、と思って、ちょっと気落ちして、

しばらくすると忘れてしまいます。
こんな時は、一度、私は忘れ物が多いな、とか、
忘れ物しちゃったな、と
「できないことに印をつける」をおすすめします。
わたしは一度、きちんと持ち物の準備したのに、
カバンに入れるのを忘れたことがあります。
私にできなかったのはカバンに入れること。
そこで、
かんたんですが「カバンに入れる」までを準備にしました。
入れなくても、カバンの上に乗せます。

お話の場合は・・・

朗読や素話のレッスンでは、体の動かし方の癖なので、
そんなに簡単には変えられません。
(話す速度さえ、実はすぐには変えられないんです)
WORTEでは外堀から攻めていきます。

ノートに現れること

たとえば、毎回できないことって、
ノートにきちんと書けていないことが多いです。
だから、講座中に個人個人にコメントしたさい、
いま私が言ったことは、いま、ノートに書いてくださいね、
とレッスンします。

 

 

ノートに書いても、読まない人もいます。
それはノートを拝見するとわかります。
「ノート見て欲しい方は言ってくださいね」という時間がたまにあるのですが、
その時にノートチェックすると、
読み返していないこともノートに残っているので、
「今日、講座が終わったら、帰りの電車でいいので、
ノートを読み返してくださいね」とお伝えします。

それだけで、ずいぶん違います。

 

 

「ここができなかった」
と具体的な部分に気づいておくと
次は自然とそこに目が向いて、
ちゃんと見よう、ちゃんとしよう、とするから
人間ってすごいです。

 

 

できないことを確認するのは誰でも嫌なものですが、
これは効果的です。

 

 

今週は更新が遅くなりました。
楽しい一週間をお過ごしください!
 

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