シュタイナーに逃げなくて
大丈夫。

シュタイナーじゃなくても、
なにか、頼っている
「大きなもの」に
逃げなくていいんです。
前回はそんなことを
お伝えしました。
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◆どうして、他者にもとめるの?
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正義を否定しているわけでは、
ないんです。
その方法を考えてみよう。
そんな話なんです。
自分が正義へ向かって、
コツコツしていけばいいだけ、
の話なんですね。
それなのに、
出来ない人を責める。
そっちへ行ってしまうのは、
なぜでしょうか?
カンタンです。
「自分ができることを、
すべてしていない」
そういうことって、
自分が一番感じています。
その後ろめたさを、
正しさの名のもとに解放できる。
おそろしい誘惑です。
でもね、
あなただけじゃないんです。
誰でも
「できることすべてを、
できてはいない」んです。
だから、
優しさが大事になってくるんですね。
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◆相手を責めたくなった時に
できること
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もしも、
あなたが周囲に
正義を求めたくなったのなら、
つまり、相手を責めたくなったら、
このことを思い出してください。
それは、
「自分が、正義のため、自分の理想のために
できることを、していないから」
相手を責めたくなっている。
そのことを、ぜひ、知っておいてください。
ご主人、奥さん、お子さんを
責めないですみます。
自分がしちゃった、失敗を
思い出してみてください!
ね、いろいろ
やっちゃっているでしょう?
長くなったので、
続きは次回またお伝えします。
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