大人になるって、
傷つくプロセス、でもあるんです。

うん、ある意味、
天国から、
だんだん
地上に降りてくるプロセスなので、
あたりまえと言えば、
あたりまえかも。
それゆえに、
天国から、この世に
降りてくる道のりで、
だれしもが
傷を負っていくんですね。
面白いことに
傷はあるのだけれど、
大勢の人が無自覚です。
でも、
その傷から受け取ったものに、
縛られています。
その傷が原因で
不安だったり、
自信がなかったり。
そんな不安や
自信のなさに
振り回されています。
この傷の影響のことを
透明な鎖、
とヴォルテでは呼んでいます。
透明な鎖。
それが、
親から子へ、
夫婦間で、
甚大な溝を作ってしまう。
そんなケースが、
たくさんあります。
傷を、傷だと認めてあげる。
そして
心温かなコミュニケーションを、
自由なコミュニケーションを、体験するなか
自分独自のバランスを見つけていく。
誰にでも、必要なプロセスですが、
傷がちょっと大きめの人は、
舌でわかります。
たとえば、
こんな話し方です。
あ、この人、舌があまいな。
私はそう知覚します。
日本語には
舌を歯で挟む音がないのに、
ときどき、口から舌がでちゃう。
甘い話し方。
舌の先端に
意識が入ってなくて
甘ったれたように聞こえる。
そんな話し方に、なっています。
とはいえ、
訓練された耳で、
よーく聞かないとわからない程度の、
甘えた感じの話し方です。
こういう方は、
普通の生活をおくっていても
傷が大きめです。
あなたは、
舌の先端に意識は入っていますか?
あなた自身のコミュニケーションを
ふりかえってみませんか?
そして、身の回りの人間関係に
適切な距離を作り出す力を
身に着けていきましょう!
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参加者の声 Hさん
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世の中には
いろいろなワークがあると思うんです。
私も自分のことが
知りたくて、
「どうして自分は
こんな考え方になっちゃうんだろう?」と
悩んでいました。
色んなところを
めぐりめぐって
ここに来ました。
ここにきて
何が一番よかったかっていうと、
先生のオリジナル。
先生がドイツに行って、
実際に体験なさったことを
教えてくださって、
唯一無二の学び。
それが大きな決め手でした。
二点目は、
「みんな同じね」っていう教え方ではないこと。
その人だけのワークを
先生が考えてくださる。
だから、
変容が大きかったです。
そのように
先生が考えてくださることで
勇気をいただける。
ここでしか、
得られないという思いになりました。
実際にどんなに探しても、
ここでしか受けられないワークなんですよね。
学ぶチャンスをいただけて、
よかったなと思っています。
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読者はのべ2万人以上です。無料です。
最初は人間関係の奥義、適切な距離感(バウンダリー)について動画でお伝えしています。

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