こんにちは、小野恵美です。
今日はみなさんの疑問にお答えしますね。
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◆なんで「昔話の語り」で人生が変わるのか?
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ヴォルテお話しクラスでは、
ストーリーテラー育成をしています。
「なんで、お話し?」
「それで人生、変わるの?」
疑問に思う方もいると思います。
でもね……
お話しのレッスンを通して
人生の感じ方、考え方が大きく変わります。
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◆無意識の「~べき」論
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たとえば
「人生、頑張るべき」
「努力して、勝ちとっていくのが人生」
「うまくいかないのは、その人の努力が足りないから」
「働かざる者、食うべからず」
「努力すべき」
「遅刻すべきではない」
などなど
私たちは、たいてい、
たくさんの「~すべき」を
意識せずに持っています。
すると、許せない登場人物が出てくるのです。
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◆たとえば「わらしべ長者」を見てみましょう
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トントン拍子に、手にしているものを
交換しているうちに、長者になる主人公。
べき論が強くて、このお話しのどこかに
引っかかってしまう方って、いらっしゃいます。
そうすると
「トントン拍子? そんなこと、あるわけない」
「あってはならない」
みたいに、心のどこかで、
感じているんですね。
しかも、無意識だったりします。
すると……
そつなく器用に、お話しを語っていても、
声にはすべてが現れます。
くわえて、上手だけれど、面白くない。
ようは、嘘くさい・・・
そんな語りになります。
声は正直です。
とっても、とっても、正直です。
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◆人はそういうものを、聴いている
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語りが上手に、そつなくても、
人って、実は無意識でも感じています。
子育て、部下育てなど、人育てをしている方は、
とくに大事です。
いくら言葉では、子どもに
「好きにするといいよ」と言っても、
子どもはそんなのバレバレです。
「だって、お母さん、
ホントは○○してほしいんでしょ」と。
ご本人もそんなにたくさんの正しさを
ご自分や、周囲に押し付けているのは、
窮屈だと思います。
自分が持っている無意識の「~すべき」などの
人生哲学。
その世界観がふるいにかけられるのが、
ヴォルテのお話しのレッスンなのです。
さらに、変化のプロセスを支えてくれる
講義と言語造形練習文。
そして言語造形カウンセリング(個人レッスン)。
これらで言語造形とシュタイナー思想を学び、
日々が変わり、人生が変わる。そんなヴォルテならでの
コース。
それが「ヴォルテクラス」
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