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言語造形人間学  ものごとの才能とは?

今回は好きこそものの上手なれ、についてです。
一つの道を究めていくときには必ず出てくる局面について
先週、音楽療法士の養成のクラスで言語造形の講座でした。
言語造形人間学をベースに、セラピストに必要な「聴く」レッスンでした。
こんな感じで、一枚目の黒板図です。
二回目は小話について、で時間がいっぱいいっぱいで、
写真を撮る暇がありませんでした。

昨日お話ししたことから一つご紹介します。才能は二つ
1 コンディションがいいこと
(シュタイナーの世界ではいい受肉をしている、と言います)
☆自分を静かにさせることができること
☆地面の上に立っているこ
2 その分野を、好きなこと

さて、1,2、のうち、どちらがより重要かというと、
2の好きです。

自分を変えていくプロセスの中で、
どこかで自分を超えなければならない局面が出てきます。
それには、自分よりも音楽、お話し、言葉、詩など
している分野が好きだと、乗り越えられます。

好きこそものの上手なれ
から始まる道は果てしない可能性があります。

何が好きか、わからない方もいると思いますが、
とりあえず今していることを、続けてみることです。
そのうち今書いたような局面が出てきます。
そのとき、変わりたくない自分に軍配をあげたくなります。

でも、お話し、言葉、演劇、詩、音楽、などなど、
今、していることにとって

自分を超えることが必要だとわかれば、チャンスです。
それが必要だとわかれば、しんどい局面、稽古も乗り越えられます。

それではよい一週間を!

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