コミュニケーションには
誤解はつきもの、です。
誤解があったら、なにをすればいいのでしょう?

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誤解があったら、
どうすればいい?
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一番いいのは、
「あ、これ、誤解になりそうだな?」
と感じた瞬間です。
このとき、
すかさず言い換えたり、
もう一言、添えたりすることです。
あとから気づいた場合については
「自分が悪かったなあ」と
思ったときについて、
今日はお伝えしますね。
そういうときは、
自分の非を認める。
そういう機会はありますから、
そのときに、
「うん、そうだったね。ごめんね」
と言えるといいですね。
それから一言だけ、
自分の本心を伝える。
そのとき大事なのは、
優しい気持ちから、
の一言です。
自分は正しい。
その気持ちを
いかに捨てられるか?
ここがポイントになってきます。
実はこれ、
やってみると難しいですね。
生育環境と関係があるんですよね。
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傷だらけの時代
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いまは、身近な人が、
傷つけあう時代、
といえます。
なぜだと思いますか?
それぞれのエゴが、
先鋭化してきている。
つまり、
それぞれがどんな人生を歩むのか?
そのかじ取りのスピードが
速いんです。
だから、
合わない人といるのが、
とっても苦しい。
親子って、
別に親友になれるような人とばかり、
親子になるとは限りませんよね。
母と娘の関係
父と息子の関係
夫と妻の関係
など、
身近な関係で傷ついてしまうのです。
身近な分、
傷は驚くほど深いです。
押したり、引いたり、しながら、
私たちは同じ人との関係でも、
その都度、その都度、
距離感をはかっていきます。
その方法を
レッスンしています。
身近な関係が
温かく、安心できるものでないと、
私たちは
生き生きとした人生を送れません。
あなた自身のコミュニケーションを
ふりかえってみませんか?
そして、身の回りの人間関係に
適切な距離を作り出す力を
身に着けていきましょう!
こんな風に、人間関係には
大切なことがたくさんあります。
読者はのべ2万人以上です。無料です。

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