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話し方を変える・人生を変える 言語造形人間学 流れを変える音と動き

話し方を変える・人生を変える 言語造形人間学 流れを変える音と動き
みなさん、こんにちは
今日は流れを変えてくれる小さなレッスンをお伝えします。

流れが滞ってきたとき
自分の置かれている状態が少し膠着しているなあ、流れが滞りそうだなあ。
そんな風に思うことはありませんか?

流れが滞り始めた方の言葉をよく聞いてみると、粘ってきています。
舌の動きが鈍くなっているのです。
音のキレが悪くなっていたり、話し方のテンポ、音の高さが一様になったりしています。

切り替えるには?
そんなとき、効果のある切り替えがあります。
軽くジャンプする。これだけです。

アスリートの人たちがポンポンと軽くジャンプする姿を
テレビで見たことはありませんか?
まさにあんな感じの軽いジャンプです。

注意事項は?
けれどもきちんと足を地面から離してくださいね。

ジャンプしているつもりが、
足の裏の一部が地面にくっついたままの方が
半数くらい、いらっしゃいます。
歯切れが悪くなっているとということは、
体の跳ねも弱くなってしまっているからです。
言語器官を動かすのも体を動かすのも同じ意識ですから。

跳ねる動きは何の音?
実は軽くジャンプする動き、
これは言葉の世界ではNの音です。

内と外は鏡映する
内と外はつながっていますから、
自分の内面の動きが滞ってくると、
ひとつの方向、ひとつの動きに縛られてきて、
自在に動けなくなっています。
それが外部の状況にも鏡映していきます。
それでなんとなく、いろんなことが詰まってきてしまうんですね。

そうするとそれは言葉の音にも、現れてきます。
このような音の変化は、微細な変化の場合は、
言語造形の訓練が必要ですが、「こうなっていますよ」と
私がその場で指摘すると、ほとんどの方に知覚可能です。

音に現れた内面の傾向に変化を与えるために、
その音とセットの動きをする。
逆に、内面へ、そして状況へ働きかけていく。
そんな方法です。

微調整できる範囲を超えていないか?それを感じる
軽く跳ねるだけで、切り替えが可能。
逆に言うとそれで切り替えられる以上の変化がないように、
自分を大切にしてあげる。
そんな風に自分の状態に気をつけて、常に微調整していく。
自分を大事にする。
それをWORTE的に言い換えると、
自分が言語造形練習文で微調整出来る以上のブレは、相当大きいものだと知る。
ふだんはそれがないように、目印にしていく、と言えます。

そんなことが言語造形練習文には可能です。
是非多くの方に知っていただきたいヴォルテの言語造形レッスン。
話し方を変えると、人生が変わります。

今、少し行き詰まっている方、是非、毎回ご自宅を出る前に玄関で
ポンポンポン!と跳ねてみてください。

8月のワークショップでは、跳ねる動きとセットのNの言語造形練習文を取り上げます。
紙面ではお伝えしづらいことも、いろいろお話いたします。
それではよい週末をお過ごしください!

言語造形人間学について
言語造形人間学は小野恵美のオリジナルの造語です。
シュ タイナー夫妻の始めたことばの芸術、言語造形を20年間実践し、ことばの音(子音、母音)と身体や動き、意識との関係、人間の成長との関係などを研究して きました。延べ人数1.643名にお話を教えること、オリジナルの言語造形練習文を個人レッスンで各自に適応することで、その確実さを確認してきました。 言語造形人間学はシュタイナーの言語造形の精神が結実したものです。ヴォルテのレッスンは言語造形人間学に基づいて行われます。またヴォルテの上級クラス では、集中講義としてその理論の講義を受けることができます。

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